四国八十八ヶ所

１　このお寺だけは絶対に車いすでは無理とすべての遍路やガイドさんから言われたお寺。ファイトです行ける所まで行きたい。

２　この坂は車いすバスケでもやっていなければ無利と思いながら押し上
もらう

３　これは冗談でしょう、まだお寺の門にも来ていない。

４　ここからは石段。車いすの背押しを手すりに固定して、介助の同行が納経帖とカメラを持って上がってもらう。したから上がってくる遍路の振動が手すりから伝わってくる。

５　門の少し上から下を見る杉の間に私。

６　納経所。駐車場から40分

７　本堂前

８　岩屋のお地動さん。

９　周りは緑と岩と石段と木造建築

10　こんなのがあるから、どうしても行きたいのであれば。電動車いすであった九州の友人がインドの鷲霊山に登るに使った一本の木にハンモックを吊りそれに乗せて頂くしかない様に思った。この写真の頃、彼は御浄土に往った。合掌

11　同行を待っていると、団体のご婦人達が降りてきた。ご苦労さん。笑顔がなんとも清清しい

12 　一時間半で同行が降りてきた足を痛めたみたい。ありがとう。